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2018.03.24
横浜市泉区 ウレタン防水工事
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古くなったビルなどの屋上はプラスチックの目地などが劣化し、そこから漏水が起こります。
今回の現場はまさにこれが原因でした。
という事で、今回は通気緩衝仕様で仕上げました。
通気緩衝を簡単に説明します。
まず劣化した目地や建物のヒビなどから雨水が入り漏水が起こります。
その漏水を防ぐために防水工事を行いますが、防水工事を行うと建物の外からの水を防ぎますが、反対に建物に残る水分が外にでれず建物内部の劣化の原因を作ってしまいます。
それを防ぐために通気緩衝工法があります。
工法は目地の上に脱気筒という筒を備え付け、建物の既存の床と防水層の間に緩衝シートを挟みます。
そうする事で、建物と防水層に隙間がうまれ、内部に残る水分がその隙間にたまります。
そこで脱気筒の出番です。脱気筒はその溜まった空気を外に出してくれ、外からの雨は中に入れないというすぐれものです。
まさにこれこそ通気緩衝工法です。
屋上に全て施工できるわけではありませんが、プラスチック目地が付いている屋上は通気緩衝工法になります。
塗装・防水工事は株式会社SSHにお任せください
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