足場部材の中でも主な足場部材について
名称と役割をご紹介いたします。
🔶⋆🔶主要部材🔶⋆🔶
🔵ジャッキ

足場の最下部用・屋根上用・壁用で
上下の高さを調節する役割があります。
ジャッキはねじを回して長さを調節できる棒状の部材です。
〇ジャッキベース
ジャッキの下に置く敷板です。
垂直や斜めの向きで足場の最下部などに
設置するもので足場の高さを調節するために使います。
〇壁当てジャッキ・圧縮ジャッキ
足場が建物側(内側)に
倒れないように設置します。
建物に傷をつけないように
接地面はゴムになっています。
🔵支柱

名前の通り足場を支える柱となる鉄製のパイプです。
こぶと呼ばれる部材を結合する留め具があり
ここにくさびを打ち込むなどして他の部材と接続します。
さまざまな種類や長さがあり
職人はこれらを組み合わせることで
工事に適した高さや形の足場を作る事ができます。
🔵手すり

職人の墜落防止のために
支柱のこぶに打ち込む鋼管です。
種類や長さが豊富なため
幅広い形の足場に対応可能です。
🔵踏板・アンチ

足場で職人たちが歩く床となります。
足場板とも呼ばれます。
高所での作業を行うのに無くてはならない部材です。
長さや横幅などによって幅広い種類があります。
「アンチ」という名称は
アンチスリップメタルという製品名が由来となっています。
🔵ブラケット

直角三角形の形をした、踏板・アンチを支える部材です。
縦方向の支柱となる建地(たてじ)が1本の
狭い場所での足場組立に活躍します。
🔵筋交・ブレス

支柱同士の間に斜めに渡す部材です。
建築物に必要不可欠で、建築基準法は一定の割合で
筋交を入れなければなりません。
筋交を使うことで、横揺れが小さくなり
足場の耐震性を高める効果があります。
🔵階段

職人が材料を持って昇降するための部材です。
労働安全衛生規則では高さが1.5mを
超えるところでの作業の場合
階段を設置しなければなりません。
(昔は垂直のハシゴしかありませんでした。)
🔵先行手摺

「手すり」「筋交」の役割を行うことができる部材です。
作業員の落下防止につながり、安全性が高くなります。
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