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2020.08.24

屋根:霧除け・雨樋 現場調査🔎

屋根:霧除け・雨樋 現場調査🔎

現場調査🔎

皆さま、こんにちは。

今回は現場調査です。


写真を見ていただくと
霧除けの板金がはがれ
雨樋にゆがみがある様子が
分かります。

霧除けには板金が使われていること
が多く風雨を直に受けてしまい
傷みがでてきやすい場所です。

写真上側のように板金がはがれて
しまっているのは
固定している釘やビスが
錆びて固定力が無くなってしまった
事が原因と思われます。

錆は進行すると穴があいて
しまう可能性もあります。

被害が進行すれば
庇自体の崩落の危険性があります。


ご提案:霧除け板金の葺き替え

今回のケースでは
板金がはがれてしまっている為
霧除け板金の葺き替えを
ご提案させていただきました。

◇*◇工程◇*◇

既存の板金をキレイに撤去し
て劣化しているシーリングも撤去
腐食して崩れた下地の木部を
補修します。
ルーフィング(防水シート)を施工し
新しい板金を葺きます。

外壁からの伝い雨があった際に
外壁と庇の隙間から内部へと
雨水が浸入しないように
外壁との取り合い部分に
シーリングを充填し雨水対策を
行います。

錆など傷みから守るためにも
10年を目途に塗装でのメンテナンスをお勧めしております。



次に写真下側、雨樋のゆがみです。

雨樋を固定する金具が外れている事
が確認できます。

雨樋の耐用年数は15~25年が目安です。
20年近くなると雨樋自体も金具も
経年劣化で不具合が出てきてしまう
事があります。


ご提案:雨樋の部分補修

今回のケースでは
金具が外れている箇所の補修の
ご提案をさせていただきました。

◇*◇工程◇*◇

破損した箇所の雨樋と金具を
撤去します。
新しい金具を打ち込み
新しい雨樋を設置します。

住宅の雨漏りにつなげない為にも
雨樋の役割は重要です。
定期点検は、5年を目途にお勧め
しております。

雨樋は外に設置してありますので
定期点検だけではなく
目視での日常点検も重要です。

・竪樋や軒樋が変形していないか
・金具や繋ぎ目が外れていないか
・ゴミや落ち葉が積もっていないか

をポイントとして点検していただき
何か異変を感じた場合には
是非、ご連絡ください。

また、強風の後や大雨などの
自然災害の後にも目視での点検を
していただく事をお勧めいたします。


少しでも気になる事がありましたら
是非、ご相談ください!





☆SSHでは
【自慢の自社足場にて】

屋根の症状に合わせた工事のご提案と

何通りかのお見積りをださせて頂き
(もちろん見積り無料)

お客様とご相談した上で工事を行って行きます。

また、屋根調査にドローンを活用しているため

ドローン画像で一緒に確認しながら今後の補修計画を立てられます。

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