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2019.10.21

🏠屋根の強風対策リフォーム

🏠屋根の強風対策リフォーム 🏠屋根の強風対策リフォーム
今年は、集中豪雨や台風など天候による災害・被害が多く発生してしまいました。住宅の屋根が飛ばされてしまうなど、強風による被害も多くありました。
台風が来る前に、屋根の強風対策をしたいと思った方のために、屋根リフォームによる強風対策をまとめました。


🏠家で強風の影響を受けやすいのは屋根!


一見丈夫そうに見える屋根は、強風の被害を最も受けやすい箇所といえます。
雨漏りしたり、瓦(かわら)や金属パーツが飛んでいってしまったりということもあるのです。


☆10~30年ごとに強風対策リフォームが必要

台風や豪雨の前は、ベランダに出ているものをしまったり、シャッターを閉めたりといった対策を行う人がほとんどでしょう。
しかし、屋根の葺き替え(ふきかえ)は、根本的な強化が必要な場合もあります。
屋根には耐用年数(10~30年)があるため、定期的に点検やリフォームを行う必要があるのです。


☆屋根のリフォームは強風対策に有効

~強風による被害は自宅だけではない~

近年では、台風・大雨など、気象による自然被害が全国的に目立ってきています。強風で屋根が飛ばされたり窓が割れたりといった被害が多いでしょう。
また、自宅が被害を受けるだけでなく、自宅の屋根瓦が落ちたり板金が飛ばされたりすることで、近隣の方や住宅に被害を与えてしまうことも珍しいことではありません。


●屋根の強風対策の必要性についてまとめると以下のとおりです。
・風速30m程度で瓦などが飛ばされる
・瓦などが飛ぶと周囲にも被害が及ぶ
・屋根には耐用年数がある
・台風が接近し強風や雨が降っている時には工事できない

〇屋根のリフォームは台風が来る前に!

以下のような場合は、なるべく早めに屋根の強風対策リフォームを検討したほうがよいでしょう。
・屋根の耐用年数が近づいている・過ぎている
(塗装:前回リフォームから10年程度。葺き替え:30年程度)
・トタン屋根(あまり丈夫でなく、風速15m程度でも崩壊する可能性がある)
・台風シーズン前(台風直前だと工事業者が混みあう)

屋根リフォームの方法

屋根のリフォームには、主に二つの種類があります。
・全面葺き替え
屋根を全面的に葺き替える工事です。屋根は、強風以外にも紫外線や外気温などの影響をとても受けやすいため、丈夫な日本瓦やセメント系の瓦でも耐用年数は30年程度とされています(住宅環境による)。トタン屋根の場合、10~20年に1度はメンテナンスが必要でしょう。そのため、定期的に屋根材を点検・交換する必要があるのです。

・再塗装
屋根は、再塗装を施すことで耐用年数を伸ばすことができます。塗料も紫外線などによって劣化していくため、10年に一度は塗り替える必要があるのです。定期的に塗装しなおすことによって、耐熱・防水効果もキープできます。


いかがでしたか?
強風対策リフォームをお考えの方!
既に天災による被害にあってしまっている方は修理をご依頼下さい!

気になる事がありましたら
お気軽にお問い合わせください^^


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