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2022.07.06

【足場資材販売:足場現-KING】足場の種類について

【足場資材販売:足場現-KING】足場の種類について

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 足場の種類について 


まず足場とは
『空中であっても、作業したい場所に
 いられるところ』になります。

足場が必要な工事には
・屋根の工事
・外壁の塗装工事
などがあります。

そこで活躍するのが足場です。
足場があることで、安全で確実な作業が
可能となります。

また、住宅に住まわれているお客様が
物や人の落下による事故から
守られるようになります。

さらに足場を組むと、その上に
飛散防止ネットを設置することができます。
飛散防止ネットがあれば、塗料や砂塵が
飛び散ってしまうことを防ぐ事ができ
近隣住宅へ配慮ができます。

国が定めた安全の最低基準としても
労働安全衛生法では、2m以上の高所で
作業をするときは安全対策として
足場の設置が義務づけられています。

戸建住宅は平屋であっても2m以上に
なるので、住宅の屋根や外壁の工事を
行う際には、足場は設置する必要があります。

足場はさまざまな作業を行う際に
安心・安全を確保するために重要となります。


◇*◇足場の種類◇*◇

🔵クサビ式足場

 ハンマーを使って凹凸がついた
 金具(クサビ)を打ち込んで
 部材同士をつなげて組み立てる
 足場です。
 ハンマー1本で簡単に組み立てが
 出来ることが特徴で、国内初めての
 クサビ緊結式足場の商品名から
 「ビケ足場」とも呼ばれています。

 木造家屋などの低層住宅工事用の
 足場として多く使用されてきましたが
 近年では中層建築工事用・高層建築物
 の外壁の塗り替えなど、短期間の
 補修工事に使用される事も増えてきています。


🔵枠組足場

 現在最も一般的に使われている足場となります。
 鋼管を門型に溶接した強度の高い
 鉄製の部材を使用するので
 安全性が非常に高い足場です。
 枠組足場はくさび式足場とは違い
 ハンマーによる打ち込み作業がありません。
 部材が大きいので、ビルの外壁面など
 高層建築に関する工事や橋梁工事を中心に活躍します。
 
 デイビット・イー・ビティ氏が
 考案したことから
 建枠のことを「ビティ」
 枠組足場のことを「ビティ足場」と
 呼ぶこともあります。


🔵単管足場

 単管足場とは、鋼管で作られた
 鉄パイプに、クランプなどの
 基本部材を組み立てるタイプの足場の
 ことです。
 単管パイプとクランプを軸に
 柔軟に足場の形状を変化させることが
 出来るので、狭い場所でも足場を
 組むことが可能なことが特徴です。
 主に低層の外壁塗装用の足場として
 使用されます。
 足場の床となるアンチがないので
 安全性の面では少し危険な足場かも
 しれません。
 

🔵吊り足場

 上から吊り材によって作業床を
 吊り下げて足場を作ります。
 地面に足場を設置できない橋梁や
 プラント、溶接の工事などで
 使用されています。

 上から吊り下げるということで
 落下などの事故のリスクが高く
 設置作業は充分慎重に行っていくこと
 が求められます。
 そのため、必然的に設置するには
 点検や確認などで時間と手間が
 かかってしまいます。
 また、安全性を高めるために
 現場には足場の組立等作業主任者を
 配置する必要があります。

🔵次世代足場

 従来の主流だった足場の規格などを
 安全面・施工面・管理面から
 全面的に見直した足場の総称です。

 枠組み足場が導入された半世紀前と比べ
 成人男性の平均身長は
 160 ㎝→170 ㎝に伸びています。
 加えて、ヘルメット・安全靴を着用すると
 更に10 ㎝高くなり、常に腰を屈めて
 作業をしなければならない状況です。

 従来の足場と比べると足場内の空間が
 広くなっているので作業しやすく
 抜け防止などの機能も強化されており
 安全性も高まっています。
 また、次世代足場はくさび式足場と比べ
 大幅な軽量化に成功した足場です。


🔵移動式足場(ローリングタワー)
 
 足場の下部にキャスターが付いていて
 自由に移動させることができる足場です。
 
 設備工事や配管工事、塗装工事など
 幅広い工事で使用されています。
 一度組み立てれば移動が容易にできて
 高さも自由に調節可能なことから
 移動しながらの作業が必要となる
 天井や壁の仕上げ作業の足場として
 特に活躍します。


◇*◇足場の歴史◇*◇

歴史は古く、エジプトのピラミッドや
中国の万里の長城にも足場が使用された
といわれています。
足場の原型は、泥のレンガや砂礫を
積み上げただけの簡単なものから
木材や竹を加工した現代の足場に
つながるものまで様々でした。

日本では、木材が身近なところで容易に
入手できたことから、建築材料として
重宝されただけでなく、丸太足場や
木製脚立として広く使用されてきました。
軽くて加工しやすく比較的丈夫で
構造材としても強靭な木材は
申し分のない建築・仮設資材でした。
しかし丸太は、鋼材のように材質が
一定ではなく、しかも使用による強度の
低下が大きいため強度の計算に不向きで
安心して使えなかったのです。
そこで鋼管足場の研究がはじまり
現在につながる鋼製足場が考案されました。

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