2019/6/27現調
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世田谷区にある戸建の現調です。
今回の工事内容は
外壁・屋根塗装
バルコニーFRP防水
シール工事
です!
2019/7/8工事予定です。
こちらの現場での現調するポイントは
①隣の建物との間隔が狭い
②お客様のお車が工事期間中に出入りがあるか
③勾配のある屋根なので屋根足場が必要になる
以上の3点があげられます。
①に関しては、
ブロックの中心が境界線なので、
現場の駆体から境界線までが
260mmほどでした。
この場合は現場の敷地内に
足場を組むことは厳しいです。
隣の住宅の駆体までは
現場の駆体から590mmでした。
両隣の住民の方に許可をいただき、
境界線を越えて、
足場を設置しないといけません。
②に関しては、
お客様に確認をして、
お車の出入りがある場合は
足場を空中に浮かす組み方をします。
通常、足場の縦軸のスパンは1820mmです。
1スパンですと、車が入れません。
③に関しては、
勾配がある屋根は塗装職人が
立って作業することが困難です。
そこで、屋根に平行に柱を縦軸で組んで、
横軸に柱をクランプで固定すると
職人が足場に立って作業ができます。
屋根足場は別途お見積もりになりますので、
屋根の㎡数を確認して、お見積もりします。
塗装・仮設工事は相模原市南区にあります
株式会社SSHにお任せください。