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2021.06.30

【施工事例】基礎工事 防湿シート・捨てコン ••✼••相模原・座間・町田・木更津・袖ヶ浦・市原・館山••✼••

【施工事例】基礎工事 防湿シート・捨てコン ••✼••相模原・座間・町田・木更津・袖ヶ浦・市原・館山••✼••
施工内容
基礎工事 防湿シート・捨てコン
皆さま、こんにちは。(。☌ᴗ☌。)ノ

市原市石川での
基礎工事の現場からです。

大きな流れは⇒コチラ
根切りまで ⇒コチラ

先日は砕石敷き込みの工程を
ご紹介いたしました。
砕石敷き込み⇒コチラ

今回は、防湿シートについてご紹介いたします。

基礎とは、建築物の全荷重(自重+外力)を
均等に伝え、建築物を安全に保持する
役割を果たすモノで、建築物の構造において
非常に重要な部分になります。
施工方法は主に
・ べた基礎
・ 布基礎
・ 独立基礎
の3種類があります。

ここ数年住宅の基礎は、べた基礎が
主流に成りつつあります。
今回の現場で採用しているのも
ベタ基礎です。

べた基礎と併せて床下の湿気対策として
防湿シート(フィルム)を敷く工法も
多く施工されています。


🔳 防湿シート

防湿シート敷きは、床下の土台などの
床組部分を乾燥した状態に保ち
部材の腐朽や蟻害を防ぐ為の
防湿対策の一つとして施工されています。

床下全面に厚さ0.1mm以上の防湿シート
を敷きつめます。
防湿シートと防湿シートは300mm以上
重ねて敷きます。
防湿シートの全面をコンクリートなどで
押さえます。コンクリートの厚さは
50mm以上です。


一部では、べた基礎の防湿シート敷きは
おまけ的要素であまり効果が無い
と言う意見もあります。

確かに住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の
技術基準では、
【鉄筋コンクリート造のべた基礎
(厚さは100mm以上で防湿コンクリート
を兼ねる)
とする場合は、防湿フィルムの施工は
しなくても良い。】とされています。

基礎断熱ではなく一般基礎で床下に
換気口等によりしっかり換気していれば
問題がないからです。

しかしながら
防湿シートとコンクリートで比べると
透湿抵抗値は、防湿シートの方が高いです。
しっかり施工されれば
防湿シートによる高い防湿効果が
得られます。

弊社では、お客様により安心して
いただくため
・工事施工保証書
・工事完了証明書
・工事施工台帳
を工事完了時にお渡しさせて
いただいております。
また、年に1度を目安に
アフターフォローにも伺わせて
いただいております。
ฅʕ •ﻌ• ʔฅ♬*゚

少しでも気になる事がありましたら
是非、お気軽にご相談ください!
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコ

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