【施工事例】基礎工事 基礎配筋 ••✼••相模原・座間・町田・木更津・袖ヶ浦・市原・館山••✼••
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市原市石川での
基礎工事の現場からです。
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根切りまで ⇒コチラ
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先日は防湿シート・捨てコン
の工程をご紹介いたしました。
防湿シート・捨てコン⇒コチラ
今回は、基礎配筋についてご紹介いたします。
🔶⋆🔶配筋とは🔶⋆🔶
基礎のコンクリート内に埋め込んである
鉄の棒のことです。
コンクリートは押しつぶす力には
強い耐性がありますが、引っ張る力には
弱いです。
引っ張る力に対する耐力を出すために
中に鉄骨を埋め込みます。
配筋があることによって
コンクリートの弱点を補えます。
住宅の基礎には配筋は
なくてはならないものなのです。
🔶⋆🔶継手🔶⋆🔶
配筋の現場では、2本の鉄筋が重なっている
部分がたくさんあります。
1本の鉄筋の長さには限りがあるため
基礎の端から端まで施工できないことが
多いので、複数の鉄筋をつなぎ合わせて
施工していくことになります。
鉄筋のつなぎ目の施工方法はいくつか
ありますが、一般的に木造の住宅では
の図のように鉄筋を一定の長さで
重ね合わせて施工する(重ね継手)が
用いられます。
※40dとは
鉄筋の太さx40=重ね合わせる長さ(mm)
新築戸建てでは13mmの鉄筋を採用する
ことが多く
13x40=520mm
520mm以上重ね合わせるという事になります。
🔶⋆🔶補強筋🔶⋆🔶
基礎コンクリートに孔や開口部がある箇所は
どうしても強度が弱くなってしまうため
そのような箇所では補強筋で補強する
必要があります。
基礎の立上りに通気口がある場合や
人通口がある場合には、その周囲を
補強筋で補強するのです。
また、配管のスリーブがあるところも
同様です。
※人通口とは
人通口は、家が出来上がってから
床下の配管を点検したり
メンテナンスができるように
1階の床に設置した床下点検口から
どこの部屋にも行けるように
人が通れる開口の事です。
弊社では、お客様により安心して
いただくため
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