施工事例塗装5 | 株式会社SSH 相模原市　トータルリフォーム

2019.07.09

港北アパート塗装工事⑥

地域: 港北区
施工内容: アパート塗装工事

こんにちは！

なかなか梅雨も明けず大変な日が続いていますね。

雨が明けたタイミングで弊社塗装事業部は
活動しています。

そろそろ終盤の港北アパート塗装工事です。

全体的に完了しておりますので社内検査を
行いましいた。

社内検査は非常に重要で、職人以外の人間が
細かく全体をチェックをするもので仕上げの一つになります。

屋根外壁塗装工事完了後に、
塗り残し/掃除/不良箇所を徹底的にチェックし手直しします。
確認後、仮設足場の解体・養生撤去・周囲の掃除などを行います。

営業管理スタッフが現場に来て実際に見て触って良く確認し、補修箇所や気になる所はその場で直していきます！
細かな所や見え難いところもしっかりと見直していきます。

①塗装の仕上がりに不具合がないか

②手直しが発生した場合の日程調整

この辺のチェックは欠かせません。

足場をバラしてからのチェックは
大変なことになってしまうので目を光らせながら
全員でチェックをしていきます。

明日が最終チェックになります。

引渡し時にお客様に喜んでいただける様に
スタッフ全員で最後までやりきります！！

2019.07.06

塗装

港北アパート塗装工事⑥

地域: 港北区
施工内容: アパート塗装工事

こんにちは！！

本日も引き続きアパートの塗装工事になります。

最近は梅雨ということで中々作業が進みません。

でも仕方ないですね。自然現象には
かないません。

でもSSH塗装事業部前に進んでいくのです！！

雨が降りそうで外回りは断念。

ということで玄関扉を進めることにしました。

材料は前回に引き続き
ファインウレタンの仕様になります。

材料の特徴などは前回と同様なので
割愛いたします。

こういった修繕工事はお客様が
在宅している中での工事になるのですが、
色を極端に変えるところはほとんどなく、
わりと近い色で完成をさせることが
おおいのです。

当然ペンキなのでそんなに簡単に
乾く物でもありません。お住いのお客様には
最善の気遣いをしなければなりません。

塗りたてというと少し子供心が出てしまい
ついつい触ってしまいたくなりますが、
似た色での仕上げとなりお父さん、
お母さんの帰ってくる時間の暗さだと
ペンキに気づかないこともきっとあると思います。

当たり前のことで当然他社さまもやっている
内容になると思いますが、
弊社はそんな注意をうながすために
「ペンキ塗り縦たて注意」のシールを貼っています。
これがあれば塗ったか塗ってないかわからない壁や
ドアなども触ったり服に付着する心配も
少しは和らぐ内容になります。

写真で確認をしてください(^_-)-☆

お昼過ぎから雨が降ってきてしまったので
本日は終了。

また明日もがんばります！！

塗装工事は神奈川県相模原市にあります
株式会社SSHにお任せ下さいませ。

2019.07.04

塗装

港北アパート塗装工事⑤

地域: 港北区
施工内容: アパート塗装工事

こんにちは！

本日も引き続き港北アパート塗装工事になります。

先日は鉄部塗装の錆止め作業のご紹介をさせていただきました。

今回は錆止め作業の後の中塗り、上塗りになります。

まずは材料のご紹介になります。

日本ペイントの1液ファインウレタンです。

特徴は次の通りです。

環境にやさしい（鉛などの重金属を含みません）
低汚染性
防藻・防かび
高耐久性
透湿性
ターペン可溶
抜群の作業性・多目的用途
２液の信頼性を１液架橋ウレタン樹脂で実現

という特徴があります。

中塗りについてです。

錆止め塗料は、下地に対する密着力や
錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し
非常に弱いため、それに対する保護のため上塗り塗料を塗ります。

上塗り塗料は通常2回塗ることによって
その効果を発揮することができるので、
上塗り1回目の工程を中塗りともいいます。

尚、外壁用の塗料は溶剤系から水性系への移行が進んでおりますが、外部鉄部に関しましては耐久性の観点から使えるとはいえません。
塗料の耐久性は塗料の主成分である「樹脂」により決定されます。アクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂の順に耐久性が高くなり、同じ樹脂であるならば、一液よりも二液型の塗料が耐久性が強いといえます。

上塗りについて

上塗り中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。
言い替えますと、上塗り材を２回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され、その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。
要は塗料選定もさることながら、適正な作業工程や塗装工程が耐久性を発揮させる重要な役割となります。

鉄部塗装の作業工程は繊細なものになります。

ぜひご相談くださいませ。

塗装工事は神奈川県相模原市にあります
株式会社SSHにお任せくださいませ。

2019.07.03

塗装

港北アパート塗装工事④

地域: 港北区
施工内容: アパート塗装工事

こんにちは！！

引き続き港北区のアパート塗装工事です。

本日は鉄部塗装の錆止めについて。

今回使用している錆止め材料は、
日本ペイントの
１液ハイポンファインデクロになります。

１液ハイポンファインデクロの特徴は

①使い易いターペン可溶です。
②便利な１液タイプです。
③手離れの良い速乾タイプです。
④幅広い下地に適正があります。
⑤安心の高防錆力です。
⑥環境配慮形です。
⑦高作業性です。

が、特徴となります。

錆止めの役割なのですが、
鉄は、水分(H2O)と接触することで反応してサビてしまうので、この接触を遮断する役割があります。サビの進行を抑える役割はありません。

そのため、既にサビが出ている箇所を塗装する場合は、今あるサビを除去(ケレン)してから塗装する必要があります。

なので先日ご紹介をさせていただいた下塗り作業が
今回の錆止めに値するものなのです。

錆止め塗料とは、金属の腐食を防ぐ効果のある塗料を指します。金属の表面に皮膜を形成し、錆の原因である水や酵素を遮断・除去することで錆や腐食を防ぐ大切な工程なのです。

鉄部塗装も神奈川県相模原市にあります
株式会社SSHにお任せくださいませ！！

2019.06.29

塗装

港北アパート塗装工事③

地域: 港北区
施工内容: アパート塗装工事

こんにちは！！

引き続きアパートの塗装工事ブログです！！

職人はひきつづきM君！！
と、新登場のY君です。

本日は壁、軒の下塗りになります。

使用材料は壁、軒共にパーフェクトフィラーです。

パーフェクトフィラーの特徴は

①水性系なので、環境にやさしい

②ひび割れ追従能力にすぐれ、
　中性化防止に役立ちます。

③１液水性反応硬化形なので、
　密着性に優れています。

④シーラーとフィラーの機能を
　兼ね備えているので、さまざまな種類の
　既存塗膜に直接塗装できます。

という特徴になり、従来の微弾性フィラーに
比べて美しく光沢のある仕上がりが得られます。

外壁の塗装を考える際、
どうして何度も塗るのか疑問に感じる方も
いるのではないでしょうか。

外部から見えるのは、
最後に上塗りした部分だけです。

このため1回だけ塗れば安くなり、
手間もかからずに済むと考える方もいるでしょう。

しかし下塗りは外壁塗装において、
重要な役割を担っています。

美しい塗装を長持ちさせる上で、
塗りは欠かせません。

もし下塗りをせずに直接上塗り用の塗料を塗ると、
後日、様々な問題が起きることになりかねません。

下塗りは、上塗りで求める色を出すために
重要な作業です。

もし下地と上塗り用塗料の色が大きく異なる場合、
そのまま上塗り用の塗料を塗ると
下地の色が透けてしまい、
思い通りの色が出せなくなってしまいます。

一方で下塗り用の塗料には、
白で着色されている商品もあります。
下塗りで白を塗ることで、下地の色が
何であるかにかかわらず、
上塗りで思い通りの色を出すことが可能です。

外壁塗装において、下塗りは
下地と上塗り用塗料とを接着し、
きれいに仕上げるために
重要な役割を果たしています。

下塗り用の塗料は
仕上がりのイメージを考慮しつつ、
下地の種類や状態も踏まえた上で
選ぶことが求められます。

SSHはそのようなご相談も承ります！！

是非、ご連絡を下さいませ。

塗装工事は神奈川県相模原市にあります

株式会社SSHにお任せ下さいませ。

2019.06.27

塗装

港北パート塗装工事②

地域: 港北
施工内容: アパート塗装工事

こんにちは！

本日も引き続き港北区で行われております、アパートの塗装工事についてです。

昨日は高圧洗浄についてお話をさせて頂きましたが、本日は次のステップ！！

『養生』です。

弊社は改修工事がメインなため、居住者様がお住いの中での工事がほとんどになります。ですから養生というのは非常に大切なものとなってくるのです。

養生とは保護するという意味です。
外壁塗装で使われる養生は、塗料の塗らない場所を保護することを言い、以下の3つのことを指します。

・周りの家に高圧洗浄の水や塗料が飛び散らないように家をメッシュシートで囲うこと。

・アルミサッシや窓、床など塗らない部分にビニールやテープ、マスカーなどで保護すること

・車や植木など塗料が付くと困る部分をシートで保護すること

などがよく挙げられます。
稀に、塗料が乾く時間を養生時間と呼ぶこともあります。これは、コンクリートの施工の場合、硬化するまでの温度や適正水分量を管理して乾かすことを養生というため、塗装でも同じように使っている人がいるためです。

弊社職人のM君はこう言ってます。

『職人たる者養生こそしっかりやるべき』

との事。理由は下記の通りだそうです。

もし、足場の養生(メッシューシート)を雑にやったまま塗装をすると、高圧洗浄の水や塗料が飛び散り隣人とトラブルになる可能性もあります。吹き付け施工ではなくローラー塗りでも意外と塗料は飛び散るので注意が必要です。
また、隣人とのトラブル以外にも、しっかり養生をしないと塗装した場所がにじんでしまい汚い仕上がりになってしまいます。

M君は始めた当初親方にこう教わったそうです。

｢下処理4割、養生4割、塗装2割」と言われるほど、養生が塗装の仕上り感を大きく左右させる重要な作業との事。

この言葉を日々頭に入れながら施工に取り組んでいます。

養生が完了したところでついに明日から塗りに入ります。

最近は天気が心配ではありますが、お客様の為に日々努力、一生懸命施工をさせて頂きます。

塗装工事は神奈川県相模原市にあります株式会社SSHにお任せくださいませ。

2019.06.26

塗装

港北区アパート塗装工事

地域: 港北区
施工内容: アパート塗装工事

こんにちは！！

本日から塗装工事の新規物件がスタートしました。

本日の作業は高圧洗浄と壁にへばりついてしまっているツタの撤去作業です。

外壁のおおよその寿命は平均的に約１０年前後と言われており、ほとんどのお客様が塗り替えることを検討するときは『汚れてしまっている』、『傷んでしまっている』、『日々が出来てしまっている』など色んな理由があると思います。

その中でもまずどこの現場でもこなうのは壁にくっついてしまっているツタ関係や長年の汚れなど落とす洗浄作業というのがつきものなのです。

高圧洗浄作業とは、外壁や屋根の塗装する部分に対し、高圧洗浄機を使って、外壁や屋根などに付着している、チョーキング、砂塵、汚れ、苔、藻、カビなどを洗い流しキレイする作業の事です。
外壁や屋根等に汚れなどが付着したまま塗装をすると、塗装面と塗料がしっかりと密着しませんので、塗装後に塗膜のひび割れ、膨れ、剥がれ‥と言った重大な品質トラブルの原因になったりする場合もあります。
ですから、高圧洗浄は、塗装を長持ちさせる上で、とても重要な下準備作業と言えます。

屋根、壁いたるところを洗浄し、汚れをきれいに落として塗装をかけていくのです。

ここまで高圧洗浄作業について説明してきましたが、高圧洗浄で大切な事は、塗料の性能を十分に発揮させるために、塗装する下地をしっかりキレイにする事です。

旧塗膜や汚れ、カビ、コケがついたままでは、どんなに性能が良い塗料で塗装しても、すぐにカビが発生してしまったり、塗装が膨れてきたり、剥がれてきたりするなど、不具合が発生し塗装する意味がなくなってしまいます。
下地をキレイにして、塗料と外壁がしっかり密着する事で塗装に使用した塗料の性能・機能で家を長持ちさせる事ができます。塗装は下地が命と言われるくらいですので、高圧洗浄の工程はとても大切です。

本日の写真は洗浄風景です。

ご覧くださいませ。

塗装工事は神奈川県相模原市にあります株式会社SSHにお任せくださいませ。

2019.06.20

塗装