皆さんこんにちは！！

今日はシンクコーティングを紹介します。

シンクを使わない日はありません。

しつこい油汚れ、なかなかこすっても取れない水垢。

嫌ですよね。。。

そんな方にオススメ！！

SSHのリニューアルコーティングです！！

もう10年・20年経ってるし・・・

諦めないでください！！

その水垢、油汚れ取れます！！

写真は築年数15年のものになります！！

メリットはとにかく簡単お掃除です！！

撥水性も高まります。

お問い合わせは株式会社SSHまでお願いします。

皆さんのライフスタイルの一部にしましょう( ^ω^ )

「最近家の塗装が剥がれてきたなぁ。そろそろ塗らないとなぁ。」とお考えの方。単に塗装といっても、塗料の種類など確認すべきことは多々あるものです。

そのなかでも今回は、塗料についてお話していきたいと思います。

○塗料の種類

・水性塗料
非常に扱いやすく、下地を隠す際に使われます。
「水性多用途塗料」
…主にペンキに使われるものですが、昔のペンキのようにいやな臭いはありません。また、油性塗料に近い、優れた耐久性も魅力の一つでしょう。素材を選ばず塗れるので、DIY初心者の方にもおすすめです。
「屋根・壁用水性塗料」
…屋外で使用可能な塗料で、油性塗料に比べて価格も安く、扱いやすいです。最近では、耐久性についても油性塗料に追いついてきています。

・油性塗料
耐久性が高い塗料です。
「油性多用途塗料」
…高い耐久性と光沢のあるきれいな仕上がりが魅力です。また、サビ止め効果もあるため、鉄製品におすすめです。

・木部用塗料
多くの種類が存在します。
「ステイン」
…木材の木目を残したまま、好みの色に変えられる塗料です。初心者の方でもきれいに塗装することができます。
「ニス」
…木材に透明な塗膜をつくるもので、単にツヤを出したい場合や、床を塗れる硬さのものまでさまざまな種類があります。

・スプレー塗料
「多用途スプレー」
…インテリアやおもちゃの塗装には、スプレー塗料がおすすめです。魅力は何といってもその手軽さ。塗料を塗るためのローラーなどの道具が一切いらないので、面倒な片付けの手間もありません。
「特殊仕上げスプレー」
…きれいな仕上がりを求める方におすすめです。塗装技術がなくても、誰でも簡単にプロのように仕上げることができます。

ここで紹介したほかにも細かく見ていけば、塗料の種類は数多くあります。

○耐候形って？
塗装業者などのホームページにはよく「耐候形1種」などと記載があります。これは一体どういうことでしょうか？
耐候形は、近年の塗料開発が進み、寿命が短いとされてきた塗料も長持ちするようになった結果、塗料の種類が複雑化したことによって明確な基準が必要ということで誕生したものです。
紫外線や、赤外線、雨などの自然要因に対する耐久性がどれほどであるのかを示す分類となっています。

1〜3種があり、1種が一番高性能となります。1種は太陽光・温度・湿度・降雨などの自然環境を人工的に作った促進耐候性試験において、2500時間経過後、ツヤ保持率が80％以上であることが条件です。
とくに、チョーキングと呼ばれる塗装の劣化が出現しないことも非常に重要な点です。
外壁塗装に使われる耐候形1種はフッ素、シリコン、アクリル、無機などがあります。
外壁塗装をする際には、耐候形1種かどうかは確認したいものですね。


塗料といっても種類もメリットもさまざまです。
どんな素材に塗るのか、どこに塗るのかでも使用すべき塗料は異なってきますので、ぜひ参考にしてみてください。
相模原で塗装防水をお探しの際は【株式会社SSH】にお任せ下さい。

今回は、フローリングのコーティングについて！！

最近のフローリングは元々の何もしてない床も、傷はつきにくいと言われていますが、コーティングをすることによって、
さらに汚れに強い、手入れが楽、滑りにくい、、などいろんな効果を得ることができます。


フローリングを触った時に、サラサラしてるし、ソースとかこぼしたら染みるんじゃ？？なんて感じてまうのが現状です。
皆さん様々悩みはあると思います。

先日埼玉県のK邸の施工をしてきましたので参考にして下さい⭐︎

目に見えないコーティング。

やって損はありません！！

また、コーティングするのなら、家具を入れる前にコーティングした方が良いです！！
是非参考にしていただけたらと思います。。

水性フローリングコーティングを今日はご紹介をします！！

汚れに強い、お手入れ楽、水拭き、乾拭きの手入れで良い
ノンスリップ効果、汚れ色あせに強い
すり傷がつきにくい耐熱性、赤ちゃんにも安全(床を舐めても安全(乾いてからのコーティング剤自体が)、ペットも滑りにくい。

こんなメリットがあります。


タイプとしてはナチュラルタイプ・光沢タイプ・超光沢タイプがあります。
（UV・ガラスコーティングに比べると水性素材は光沢は少なくなります。）

今回はナチュラルタイプです。


耐久年数 約10年
保証 5年

価格面につきましてはUV・ガラスコーティングに比べると少し抑えめ。さらに剥離可能なものになりますので、将来的にまた塗り替えたい！！そんなことも可能になります。


ペットを飼う方にもコーティングした方がワンちゃんや猫ちゃんにはオススメです。爪の引っかき傷などが一番気になるところ。そんな悩みもコーティングで解決できるのです。

イメージは携帯電話のガラスフィルムと同じ用途ですね！！

床そのものに傷がつくのではなくコーティングがその傷を
守ってくれるのです。これはペットだけではなく、生活必需品の家具などでも同じお話ができます！！


目に見えないものにはなりますが、
生活をする中で必然的に床を守ってくれる実は必須と言ってもいいくらいの内容のものなのです！！

ご興味がありましたら是非SSHにお問い合わせください！！

メニューはいくつかあります。
次回のお楽しみです！！

実際外壁塗装やろうとしてみるまで
色のシミュレーションができるとか、考えたことなかったです。
シミュレーションていっても色見本帳と呼ばれる色のシートとか 塗り板といって実際の色のついた板を見比べるとかですけど。
実際の見え方とのギャップ大きすぎた、という意見もあったので
私は参考までにとどめておきました。
必ずしもその色になるとも限らないそうですし
光の当たり具合によっても変わってくるようです。
塗装工事をする際はワントーン明るくする方がオススメかもしれません。

相模原で塗装業者をお探しの方は株式会社SSHまで宜しくお願いします

せっかくお金を出して塗り替え工事をするのだから後悔はしたくないですよね？
お金を無駄にしない・施工後に後悔しないには、本当に信頼できる業者を見つけることが大切です。

そこで何点か注意点をご紹介いたします。

　　１安いから良い塗装業者ではない

信頼できなおかつ見積もりがお値打ちな業者を選びましょう。
価格については単純に安さをアピールするのではなく、見積もりに対して何故この価格になるのかとしっかりした根拠を明確に説明のできる業者に頼みましょう。
絶対に行けない業者は、かなりの金額を値引き出来る業者だと思います。
そのような業者にはご注意してください。

　　２　書面に残す

業者の営業マンの人柄だけでは決めてはいけません。必ず書面に残すこと！

・施工箇所が明確に記載されているか。
・施工箇所の塗料の色と成分は記載されているか。
・金額は明確に記載されているか。

この３点は必ず確認しましょう。
またサービス工事などといった口約束になりやすい工事もしっかりと契約書や施工確認書などに記載するようにいたしましょう。

　　３会社の住所と実績の確認

まずはホームページなどで会社の所在地と実績などは最低限確認しましょう。
どんな仕事をしているか、施工完成後の保証はどうなっているのかなどしっかり見極めましょう。

　　４プロとしての知識や提案などを聞いてみる

大切な住まいを任せるのであれば、プロの知識や経験は大切です。
・現在の家の状況
・施工内容や工程の確認
・材料の適材適所
など、気になったことはどんどん聞いていきましょう。
その際に的確に答えられなかった時や、頼りない返答があるようであればその業者は避けるべきではないかと思います。

プロの業者であれば、各所の塗料を用途ごとに分け一般的な材料から付加価値の高い塗料まで様々な性能のある塗料をご提案できるのではないかと思います。
現場の状況とお客様のご要望に合わせていくつかのご提案ができる業者が良いのではないでしょうかと思います。
また、近くに施工した現場があれば施工現場を一緒に確認したり、確認した現場のお客様にあってお話しを聞かせてもらうのも良いかもしれません。


相模原で塗装防水工事でお困りの際はぜひ株式会社SSHにお任せください。

日曜を使い月末に工事予定の愛知県豊川市まで現場調査に行ってまいりました。元請け様と予定など決め折り合い着けば月内に着工になります。

帰りに商売繁盛と事業繁栄を祈願しに近くの豊川神社に寄って帰りました

大田区にて漏水現場の現場調査に行ってきました。
4月にウレタン防水密着工法で仕上げます。

帰り道に目黒川の桜が近いなと思い寄り道してみました。
桜の綺麗さにも驚きましたが、平日の人の多さにびっくりさせられました

築年数が長くなると、棟板金の中にある木材が雨などで腐ったり、風で板金が揺れたりとし。板金を止めている釘が少しずつですが抜け始めます。
もし、抜けてしまい、稀にですが台風や風に強い日などに棟板金が飛んでしまい、最悪に人や車に落ちた板金が当たってしまうなどの大惨事になることもあります。

そんな災害を防ぐために、出た釘を叩きコーキングなどで釘頭を止めるなどの処理が必要になります。

これから屋根の塗り替えをお考えの方は、覚えておいたほうが良いかもしれません。

もし塗装・防水にてお困りの際は株式会社SSHまでご相談ください

今日は塗料の種類と特徴についてお伝えします。
塗料の役割は色を塗り替えるだけではありません。雨水を弾く、汚れを防ぐ、紫外線から熱を守る、耐久年数の違いなど、様々な機能で外壁を保護する役割を持っています。

　一般的な塗料について
一般的な塗料としてアクリル、ウレタン、シリコンが挙げられます。

　アクリル系塗料
アクリル系塗料は価格が安く、短期的な塗替えに最適です。
耐久年数は5年ほどで種類が多くDIYなどの日曜大工には向いていますが、外壁塗料や屋根塗料にはおすすめできません。

　ウレタン系塗料
ウレタン系樹脂塗料はどんな場所にも塗れるため、数年前まで外壁塗替え塗料として普及されていました。また、ひび割れの防止・止水の注入剤としても利用されます。メーカーの保証年数は基本的に8年なので長期的な外観維持には向いていません。

　シリコン系塗料
シリコン系塗料は現在の住宅塗装の主流となっています。価格と耐久性のコストパフォーマンスが最も高いといわれ、汚れや紫外線にも強い特徴を持っています。メーカーの保証年数は10年ほどで、外壁塗料や屋根塗料にも向いています。

　フッ素系塗料
フッ素樹脂系塗料は塗膜の寿命が非常に長いのが特徴で、最高グレードの塗料に当たります。そのため
商業用のビルや東京スカイツリーなど、公共事業にも数多く利用されています。コストは高いですが防汚性・低摩擦性・耐久性・耐熱性などの数多くの機能を持つため、住宅の
寿命を延ばす事が可能です。
またメーカーの保証年数は15年とかなり長くあります。

　特殊高機能塗料
高機能な塗料はフッ素系よりも高価なものが多いですが、目的別に利用する方も少なくありません。

　遮熱・断熱塗料
太陽の熱を反射させる遮熱や、屋内への熱を抑える断熱の機能を持った塗料もあります。快適な住環境をくくる事ができ、メーカーの保証年数は20年とかなり長めで、一度の金額はかなり高めではありますが、塗替え時期を減らし、省エネや節電にも貢献します。

簡単に説明しましたが、このように塗料の種類もかなりあります。
各所にて使う材料も異なったりしますので、塗装のご相談は株式会社SSHまでよろしくお願いします。

外壁塗装の役割
住宅だけに限らず、建築物に大切な要素として、外壁があります。外壁には、屋根と同様に建物の中を快適に保つ役割を持っています。雨や風、紫外線などの外気に常にさらされており、屋根の次に損傷が激しい部分でもあります。
外壁が古くなってくると塗装が剥がれたり、ヒビが入ってしまったりします。ひび割れを、『クラック』、白い粉が手につくようになる事を『チョーキング』と言います。このような痛んだ部分をそのままにしておくと、建物にとって様々な障害が発生してきます。
まず外壁を塗装する事でえられるメリットについてご紹介します。

　外壁塗装のメリット

1.耐久性の強化
塗料の種類には、アクリル系・ウレタン系・シリコン系・フッ素系があります。この種類によって耐久性の高さも異なってきます。中でもフッ素生は耐久性が高く、建築物の中でも最も傷みやすい屋根に使われる事があります。

2.防水性
湿気や水分に弱いは外壁のあります。塗料を施すことによって防水性を高める事ができ、雨漏りや結露などの水害を減らすことにもなります。

3.断熱性
冬には熱を取り込み、夏には冷房効果を高める働きのある特殊な塗料もあります。住宅全体が快適な気温になるため、空調を強める必要もなくなりエコにもなります。

4.外観を整える
塗装をおこなうことによって、建物の外観がよくなります。建物が古くても、塗料を塗り替えるだけで新しく綺麗に見えるようになります。
ただ、塗り替えを怠ると...
外壁塗装は定期的に塗り替えをおこなわないと劣化し、ひび割れや塗膜がハゲてしまいます。あまりにも劣化が激しいと外壁そのものが痛んでしまい、外壁そのものの修繕を行わなければならなくなります。水分がしみ込んで雨漏りの原因になったり、外壁や内部が腐ったり錆びたりすることになります。これらは塗料の塗替えを怠ったがゆえに起こる問題です。放っておくと外壁の修理代金がさらにかかることにもなりかねません。
その為には、外壁の痛みにきずいたらすぐに業者に依頼して塗替えを行いましょう。

雨漏りがもたらす健康被害

毎日の生活を過ごしている住宅ですが、建物の劣化から守るためには屋根塗装や外壁塗装などの施工が必要です。定期的に建物の劣化がないかチェックをして被害が出る前に対策するのが重要で放置しておくと雨漏りが発生して建物の劣化へと繋がります。
雨漏りにより建物の劣化が進むと、実は建物の状態だけでなく私たちの健康へ影響を及ぼす可能性があります。
今日は雨漏りがもたらす健康被害についてご紹介します。

　さまざまな健康被害

⑴雨漏りによるカビやダニの発生

雨漏りや結露は放置しておくとカビやダニの発生の原因となります。カビが発生すると、ダニはカビを餌にどんどん繁殖します。
ダニは生活空間の至る所に存在していますが、カビが豊富にあると活発に繁殖してしまいます。カビ・ダニが繁殖してしまうことにより、死骸がチリに混ざって部屋中に飛び散ります。部屋中にこれらの死骸が飛び散り吸い込んでしまうと、アトピーや喘息などの健康被害を引き起こす場合もあります。

ダニについては、寝具やカーペットなどのホコリが溜まりやすい場所で大発生することのあるチリ・ダニは糞や死骸が気管支喘息やアレルギ異性鼻炎を引き起こす原因になります。チリ・ダニの死骸や糞やハウスダストのアレルギー原因となるのが大きな問題です。
小麦粉などの乾燥食品や畳などに繁殖するコナダニは、直接噛み付くことはありませんが体内に入るとアレルギーになる可能性があります。
爪ダニは吸血はしませんが噛む事がありますので、噛まれると皮膚に痒みや赤みといった現象を起こしています。

また、カビが引き起こす現象として
・アレルギー性鼻炎
・気管支炎
・喘息
・アトピー性皮膚炎
・シックハウス症候群

これらの症状も引き起こしてしまうと、生活に支障が出てきますので最新の注意が必要です。

⑵精神的苦痛と経済的損失

雨漏りをそのままにしておく事は、精神的苦痛を与えると言われています。雨漏りは日常生活に物質損失と経済的損失を持たらします。
雨漏りをそのままにしてしまうと、心身ともに良い環境はありません。雨漏りの症状が少しでも見られた時は、放置しておくと金銭的な修理費も負担が大きくなってしませんので早めに対処が必要です。

まず大切なことは住んでいるお客様が自分のご自宅の状況を確認するということです。

　雨漏りの原因を知る
雨漏りの原因を知る事で建物に適切な処置を施し、雨漏りを防ぎましょう。また、雨上がりに気になる部分は早急に処置が必要となります。
雨漏りの場所を知れば、施工業者も処置方法もいち早くわかると思いますので、早めに対処し大切な自宅を守りましょう。

少し雨漏りの主な原因をご紹介します。

　建物の防水効果切れ
家を建てる際に施された屋上やベランダ、屋根の防水効果が切れたことにより雨漏りをすることがります。
長い年月が過ぎるとその建物は、防水加工などが施してあるトップコートが剥がれてしまい、屋上やベランダ、屋根、外壁などの劣化が進んでしまいます。
当然、建物にクラック（ヒビ）が入りますので雨漏りの原因となっています。

　屋根の劣化
屋根は太陽からの赤外線や、雨、風、雪、などの影響を一番受け劣化しやすい場所です。季節ごとに自然の影響を受けている屋根は築年数に比例して劣化が進みます。ですので、屋上防水工事やベランダ防水工事、屋根の防水塗装工事などは絶対に必要です。屋根は雨の日の傘の役目です。古い傘の裏側って湿ってますよね。建物も同じです。
でもお客様が屋根のチェックなどは簡単にはできませんので、お付き合いのある業者様にメンテナンスと定期的なチェックを劣化が進行する前に必ずしてもらいましょう。

　外壁の劣化
建物が劣化してくると外壁にヒビが入ってきます。外壁塗装で使用する下地には水分が含まれており、月日とともに乾燥してしまいます。
乾燥した下地が収縮してしまうと塗膜が剥がれてしまい、外壁を守れなくなりヒビなどの原因になります。
そこからの雨漏りが一番多く、放置しておくとそこから劣化、腐食が広がります。

大切なご自宅はお客様自身で守りましょう

室内のチェック箇所

１天井部分
雨漏りが起こる兆しの中で、最も分かりやすいのが天井部分です。まずはキッチンに換気扇、玄関に近いリビング、各所に設置されているエアコン上部の天井をチェックして見ましょう。
湿気が多い箇所の天井付近に雨水が侵入すると腐食の影響をうけおやすい為、シミが広がり水気を感じたら雨漏りが起こるサインです。
天井の隙間や、壁と壁との接点で、黒い筋や斑点がある場合は黒カビが発生している可能性があります。

２壁際部分
壁に面した床が漏れていたり変色していたりする場合は、屋根から壁際に伝わり雨漏りしている可能性が高いです。壁から水が染み出して床に落ちることもあるため、天井に異常がなくても壁の継ぎ目や窓枠から雨水が伝わっていないか、確認してみる事をお勧めします。
壁紙の下にあるかべが漏れていると壁紙にシミができたり、一部が剥がれたりする事もあります。
また、サッシの枠や障子などが湿っている場合は、防水シートやコンクリート部分の劣化が疑はれます。

　屋外のチェック箇所

屋根瓦のズレや割れ、トタンのサビ、色あせ、変色などが雨漏りの原因になる事があります。また、屋根のチェックと合せて、雨樋の詰まりや割れもチェックする事をお勧めします。
外壁の崩れやひび割れから侵入することもあるので、雨上がりに確認して見てはいかがでしょうか。

また、ベランダ上部の水溜りやベランダ部分の腐食、サビが屋内に侵入する事もあります。これらはベランダ防水工事をおこなえば防ぐ事ができます。

まず、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うのは、養生と足場の費用が一回で済む利点があります。
外壁と屋根を別々に塗装する場合にあっても、養生は各場所全てではありませんが、同じように行う必要がある為、屋根壁を同時に行なえば費用も一回ですみます。
また、屋根塗装をする場合は、必ず足場を立てる必要があります。足場の設置は安全に仕事をする大切な仕事ですので、時間も費用もかかってきます。それに何と言っても足場代金はばかになりません。
そのような足場の設置作業を一度に行うことで、費用が一回ですみますので、屋根壁の同時進行は費用を抑えるためにできる限りお勧めします。

そして、屋根壁同時進行の利点がもう一つあるとすれば、外壁と屋根のバランスを保てる点だと思います。
もちろん塗装業社は屋根壁のバランスを考えて塗装しますが、異なる時期に塗装するという事は、それがけ耐久性も異なってしまうのです。
それでは美しい外観を保つ事が難しい場合があります。塗装は一度したら終わりではなく、定期的に行う必要がありますので、美しい外観を保ちたいとお考えのお客様は同時期に塗装工事を行うことをお勧めします。

屋根塗装や外壁塗装は単なる修繕工事ではなく、建物の寿命に関する大切な工事です。金額もかなりかかるし、やっぱり失敗に終わりたくないものです。
そこで何点か注意事項として書きます。

１予算決めは慎重に
塗装規模に関わらず、予算をしっかり決めておく事はとても大事な事です。あれこれやりたいとプランをどんどん追加していけば当然費用もかさみます。また、価格重視もいいかもしれませんが、安すぎても業者によってはかなり手を抜かれるかもしれません。そのためには！

２見積もり依頼の重大性
塗装工事をするにあたり、事前に見積もりを取ることをお勧めします。
　何社か見積もりを出した時のメリット
⑴各業者の特徴を比べる事ができる。
⑵工事にかかる費用が適正価格かが比べられる。
⑶納得いく業者と金額が決められ、工事を進めるさいにトラブルを避けられる。
お客様が気持ちのよく取引が出来るように業者選びには慎重に！

３安心して任せられる関係を築く
工事完了からが本当のお付き合いです。もし建物に異常が見られたら施工業社に任せるのは当たり前の事です。工事の際の信頼関係とその後のアフターがができていれば、些細なことの安心して任せられますよね。
その為に、契約時からの打ち合わせを積極的におこない、気兼ねなく話せる関係を築いていくことで、お客様と施工業社が住まい作りを楽しみながら進めていく事ができます。
それが大切な住まいを何年先まで守ることだと思います。